天橋立
・・・いつもの事ながら。
私が思い立ったのではなく、周りに引きずられて行ってきました、今回は天橋立(京都府)
この間、安芸の宮島(広島県)に行ってきたので、あと陸奥の松島(宮城県)に行けば日本三景網羅・・・ですが、宮城はちょっと遠いなぁ・・・

天橋立です。
天橋立の眺望には、眺める方角の違いから
「斜め一文字」(北側から)
「飛龍観」(南側から)
「一字観」(西側から)
「雪舟観」(東側から)
なんて名前が付いてたりするのですが、私が見てきたのは「飛龍観」
文珠山の山頂にある天橋立ビューランドから見る南側からの眺めで、龍が天に登る姿に見えることからその名前がついたのだそうです。
天橋立は、不思議な地形ですが、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州とされています。
宮津湾の西側沿岸流によって砂礫が運ばれ、天橋立西側の野田川の流れから成る阿蘇海の海流にぶつかることによって、海中にほぼ真っ直ぐに砂礫が堆積して形成されたとされてます。
日本では、外洋に面さない湾内の砂州はここだけらしいですよ~
さすが日本三景
一帯には約8,000本の松が生え、東側には白い砂浜が広がり、砂嘴の幅は20メートルから最長170メートルになるところもあって公路も通っています。
この写真を撮ったと言うことは、文珠山に登ってきたのですが・・・
私が思い立ったのではなく、周りに引きずられて行ってきました、今回は天橋立(京都府)

この間、安芸の宮島(広島県)に行ってきたので、あと陸奥の松島(宮城県)に行けば日本三景網羅・・・ですが、宮城はちょっと遠いなぁ・・・


天橋立です。
天橋立の眺望には、眺める方角の違いから
「斜め一文字」(北側から)
「飛龍観」(南側から)
「一字観」(西側から)
「雪舟観」(東側から)
なんて名前が付いてたりするのですが、私が見てきたのは「飛龍観」
文珠山の山頂にある天橋立ビューランドから見る南側からの眺めで、龍が天に登る姿に見えることからその名前がついたのだそうです。
天橋立は、不思議な地形ですが、宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州とされています。
宮津湾の西側沿岸流によって砂礫が運ばれ、天橋立西側の野田川の流れから成る阿蘇海の海流にぶつかることによって、海中にほぼ真っ直ぐに砂礫が堆積して形成されたとされてます。
日本では、外洋に面さない湾内の砂州はここだけらしいですよ~

さすが日本三景

一帯には約8,000本の松が生え、東側には白い砂浜が広がり、砂嘴の幅は20メートルから最長170メートルになるところもあって公路も通っています。
この写真を撮ったと言うことは、文珠山に登ってきたのですが・・・
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