「好き」と「正しい」
間空きましたが、再び男性脳と女性脳のお話です。
(以下、引用)
「さやかは、どうして、あゆみちゃんにあんなに冷たいんだろう?」
我が家のリビングで、プラモデルを作りながら、息子のクラスメートの男子がふと言った。
「おいら、さやかに聞いてみたんだよ。そしたらさぁ、あゆみちゃんが、何か失敗しちゃったときに、ごめんね、ごめんねって、何度も言うのがキライなんだって」
と、息子。
「え~っ、なんでだろう。丁寧にあやまってるんだから、いいじゃん」
は、残り全員の合唱だ。もちろん、皆、男子である。
そりゃあ、うざったいよね、さやかちゃん。と私は、心の中で同情した。
まんまる目のあゆみちゃんが、小首をかしげながら、鼻にかかった甘え声で「ごめんねぇ」と言うの、私も見たことあるもの。
反省しているというより、媚びている。
凛々しいさやかちゃんは、その精神構造がイヤなのだ。
これを読んで私は「あ~、なんとなくわかるわかる」だったのですが・・・・
(以下、引用)
「さやかは、どうして、あゆみちゃんにあんなに冷たいんだろう?」
我が家のリビングで、プラモデルを作りながら、息子のクラスメートの男子がふと言った。
「おいら、さやかに聞いてみたんだよ。そしたらさぁ、あゆみちゃんが、何か失敗しちゃったときに、ごめんね、ごめんねって、何度も言うのがキライなんだって」
と、息子。
「え~っ、なんでだろう。丁寧にあやまってるんだから、いいじゃん」
は、残り全員の合唱だ。もちろん、皆、男子である。
そりゃあ、うざったいよね、さやかちゃん。と私は、心の中で同情した。
まんまる目のあゆみちゃんが、小首をかしげながら、鼻にかかった甘え声で「ごめんねぇ」と言うの、私も見たことあるもの。
反省しているというより、媚びている。
凛々しいさやかちゃんは、その精神構造がイヤなのだ。
これを読んで私は「あ~、なんとなくわかるわかる」だったのですが・・・・
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