流鏑馬神事
先日、うちの近くの吉備津彦神社で毎年行われている流鏑馬神事を見に行ってきました
吉備津彦神社についての記事はこちら

「吉備津彦神社」 「空一面に鯉のぼり」

流鏑馬(やぶさめ)は,騎乗した射手が木板の的を弓矢で射貫く神事で、千年以上の歴史があるんだそうです。
吉備津彦神社でも歴史は古く、康永元年(1342年)の文書に国主が馬や馬費を出した記録があるということで、少なくとも693年は前から行なわれていたようです。
吉備津彦神社の流鏑馬は風水の災いを防ぐ為、風の神、水の神とされる鶴島、亀島の方位に矢が射られることですが、人に当たらないように池の方に向かって矢を放つ・・・ってだけじゃ・・・?・・・なんて罰当たりなことを考えたのは私だけではないはず・・・

見にくいですが、馬が走る参道の向こう側に池があります。
(もっと見にくいですが、その向こうにオレンジ色の吉備線の電車が写ってるような写ってないような・・・?(爆))

吉備津彦神社の流鏑馬は岡山市の指定民俗文化財になっていて、毎年ローカルニュースで話題になっているので知ってはいたのですが、実際に見るのは初めて。
昔さながらの出で立ちで参道を疾走する射手さんの勇ましいこと。
馬が走り出すと見ている人達が一斉にカメラを向けます。
でも思ってた以上に馬が走るのは速くて、何度馬が通り過ぎたあとの参道だけを撮ったことか・・・orz
あの速さで両手を手綱から離して、弓を射るなんてどれだけ難しいんだろ・・・
参道沿いには4~5カ所的が設置されていてタイミングで矢が放たれます。

「ターン!!」という心地良い音と共に見事に的中した的~

一度走ったら出発地点まで馬が歩いて戻るのですが、なんとなくその背中に哀愁があったり・・・?w
私の写真では臨場感がまるで伝わらないので、数年前のものですがYouTubeにUPされていた動画もご覧下さい
(一瞬で終わりますので目を凝らして見てね?w)

吉備津彦神社についての記事はこちら




流鏑馬(やぶさめ)は,騎乗した射手が木板の的を弓矢で射貫く神事で、千年以上の歴史があるんだそうです。
吉備津彦神社でも歴史は古く、康永元年(1342年)の文書に国主が馬や馬費を出した記録があるということで、少なくとも693年は前から行なわれていたようです。
吉備津彦神社の流鏑馬は風水の災いを防ぐ為、風の神、水の神とされる鶴島、亀島の方位に矢が射られることですが、人に当たらないように池の方に向かって矢を放つ・・・ってだけじゃ・・・?・・・なんて罰当たりなことを考えたのは私だけではないはず・・・


見にくいですが、馬が走る参道の向こう側に池があります。
(もっと見にくいですが、その向こうにオレンジ色の吉備線の電車が写ってるような写ってないような・・・?(爆))

吉備津彦神社の流鏑馬は岡山市の指定民俗文化財になっていて、毎年ローカルニュースで話題になっているので知ってはいたのですが、実際に見るのは初めて。
昔さながらの出で立ちで参道を疾走する射手さんの勇ましいこと。
馬が走り出すと見ている人達が一斉にカメラを向けます。
でも思ってた以上に馬が走るのは速くて、何度馬が通り過ぎたあとの参道だけを撮ったことか・・・orz
あの速さで両手を手綱から離して、弓を射るなんてどれだけ難しいんだろ・・・
参道沿いには4~5カ所的が設置されていてタイミングで矢が放たれます。

「ターン!!」という心地良い音と共に見事に的中した的~


一度走ったら出発地点まで馬が歩いて戻るのですが、なんとなくその背中に哀愁があったり・・・?w
私の写真では臨場感がまるで伝わらないので、数年前のものですがYouTubeにUPされていた動画もご覧下さい

(一瞬で終わりますので目を凝らして見てね?w)
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